日本酒を飲んでかなり酔っての同伴。
店には知人も来ており合流しての飲みがスタート。
知人と彼女を交え飲んでたが酔って寝てしまった。
しかもその間シャンパンを数本空けている。
完全に記憶にない…
そんなどんちゃん騒ぎの中で彼女に起こされた。
”お客さん来たからちょっと行ってくるね”
この瞬間がいつも嫌なんだよなぁ〜
彼女が居なくなる時間は本当に退屈でつまらない。
それでも頑張ってこいよ!
の一言でも掛けてあげれば良かったのに…
彼女の代わりに着いた女性と暫く会話を楽しみむが
彼女が一向に戻ってこない事に気付いた。
”あれ?ゆあは?いつ戻るの?”
知人に聞いたら、「帰ったよ!」の答え。
えっ?帰った?何で?具合でも悪くなったのかな?
みんなの答えは・・・
彼女が席を移動した時に、隣に居る女性を指名してしまったらしい。
全く記憶にない…
退屈な時間をやり過ごせればと安易な考えだった…
それで彼女は仕事を早上がりして帰ってしまった。
実はその女性、ゆあの前に指名してた女性。
いつもその女性と話すると彼女は拒否反応を示す。
なのに・・・
彼女の指名を外して、その女性を指名するとは…
なんて愚かな事をしてしまったんだ…
朝、彼女からLINEが来た。
内容は、
出会って恋が始まってからの楽しかった時間
徐々にすれ違いが発生しその度に我慢していた時間
自分がそばに居て欲しい思いやりのある男性像
彼女の想いが綴られている。
そして、最後に
今のあなたにそれを感じる事が出来ません…
終わりにしようと思います…
コメント
コメント一覧 (2)
余計なお世話かもですが
病み上がりに生もの、、思いやりがないなと感じました。
La Vie en Rose
55
がしました